肘や膝の黒ずみは何が原因?有効な対策ですべすべの白い肌を保つ

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普段はあまり意識しないものの、ふとした拍子に気付く肘や膝の黒ずみ。
なんとなく汚く見えるし、皮膚がごわごわと固くなるので、一度気になりだすと非常に恥ずかしいものですよね。
しかし、なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか?
考えられる主な原因と対策、治し方を説明するので、ぜひ参考にしてください。

肘や膝が黒ずむ原因と対策

肘や膝には皮脂腺が少なく、もともと肌が乾燥しやすい場所です。
そのため、繰り返し刺激が加わると、皮膚を守るために角質が厚くなり、だんだん黒ずんできてしまうのです。
次のようなことが原因になりやすいので、思い当たることのある人は改善のための工夫をしましょう。

<摩擦>
洋服の生地でこすれたり、椅子や床に触れたりすることで摩擦が起こり、メラニンが発生します。
ぴったりとしたサイズの洋服を好む人や、ナイロンタオルで体を洗っている人は、こうした黒ずみが起きやすいので気を付けましょう。

<圧迫>
机に肘をついたり、雑巾がけで立膝をついたりすると、圧迫から肌を守るためにメラニンが発生します。
肘をつくことは癖になってしまっている人が多いので、意識して直すようにしましょう。

<紫外線>
半袖やノースリーブ、ショートパンツなどの出番が増える季節は、体に浴びる紫外線の量も多くなります。
紫外線は黒ずみの原因にもなりますが、シミやソバカスも発生させてしまうので要注意!
顔だけじゃなく、肘や膝にもしっかり日焼け止めを塗って出かけるようにしましょう。
汗をかいた時は、こまめに塗り直すことも大切です。

できてしまった肘や膝の黒ずみを除去する方法1:クリームや美容液

美白効果に加えて保湿効果もあるクリームや美容液なら、乾燥しやすい肘や膝のうるおいを守りながら優しくケアすることができます。
お風呂上りやお出かけ前に使って、しっとりとした透明感のある肌を保ちましょう。

<モモンヌケアクリーム/(株)メディカルアルファラボ/8,078円(税込)、定期コースなら4,838円(税込)>
公式サイト

皮膚の表面に保護膜を作ってバリア機能の低下を防ぎ、炎症も抑えてくれるクリーム。
無添加・低刺激だから、敏感肌でも安心して使えます。
高濃度の美白成分を配合した医薬部外品なので、できてしまった黒ずみ対策にももってこいです。

<薬用アットベリー/(株)ファーストフレンズ/定期コース:5,875円(税込)>
公式サイト

黒ずみを解消するだけでなく、消臭効果もあるクリーム。
肘や膝のケアはもちろん、脇の黒ずみや臭いが気になる時にも活躍します。
また、保湿成分をナノ化して角質層まで浸透させ、あえて大きな分子のままで残した美容成分が保護膜の役目を果たすので、使い続けるうちに肌の乾燥も気にならなくなります。

<ロコシャイン/(株)ハーバーリンクスジャパン/8,532円(税込)、定期コースなら5,184
円(税込)>
公式サイト

膝の黒ずみ対策として作られた美容液ですが、肘や他の部分にも使えます。
高濃度の保湿成分で1日中刺激から守るバリアを作り、美白成分がメラニンをブロック・分解して黒ずみをオフ。
さらに、抑毛効果で気になるムダ毛も生えにくくしてくれます。

できてしまった肘や膝の黒ずみを除去する方法2:市販薬

ちょっと手ごわい黒ずみなら、美白作用のある次のような市販薬を使ってみるのも良いでしょう。
クリームや美容液と違って副作用もあるので、製品に添付された注意書きをよく読み、異常を感じた場合はすぐに使用を中止して医師に相談してください。

<クロキュア/(株)小林製薬/価格記載なし>
公式サイト

黒ずみの原因となる肘や膝の古い角質を取り除き、ターンオーバーを促して、なめらかな白い素肌を取り戻していく医薬品。
かかとやくるぶしの角化症にも使えます。
※副作用:発疹、発赤、かゆみ、刺激感、皮膚の剥がれなど

できてしまった肘や膝の黒ずみを除去する方法3:皮膚科で治療を受ける

メラニンによる色素沈着は、放置すればするほど深刻になり、治すのにも多くの時間が必要となります。
自宅ケアではなかなか黒ずみが消えないという場合は、なるべく早く皮膚科へ行き、専門家に診てもらいましょう。
治療法には、次のようなものがあります。

<ハイドロキノン>
ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれるほど効果の高い美白クリーム。
メラニンの生成を抑えるだけでなく、メラニンの元となるメラノサイトそのものを減少させる力があるので、ダブルの効果で黒ずみを協力にケアすることができます。
しかし、その分副作用も起こりやすいので、いい加減な使い方をすると思わぬ後悔をすることに……。
次の点に注意して、安全に正しく使うようにしましょう。

▼ハイドロキノンを使用する際の注意点
・必ず医師の診察を受けてから処方してもらう
・始めて使う時はパッチテストをする
・他の部分につかないよう、綿棒などを使用する
・紫外線に弱くなるので、日焼け止め対策を徹底して行う
・酸化しやすいので、使い残しは冷暗所に保存し、使用期限を守る
・長期間の使用は避ける

<トレチノイン>
トレチノインはビタミンA誘導体であり、ターンオーバーを促して古い角質を除去し、メラニンを排出させる効果があります。
もともと体内に存在する成分なのでアレルギーを起こす心配はありませんが、肌への刺激が強く、びっくりするほど皮が剥けるので、使用するタイミングには気を配りましょう。
また、細胞分裂に影響を与える可能性があるので、妊娠中~授乳中の使用は避けてください。
※保管方法や紫外線に対する注意に関しては、ハイドロキノンと同じです。

<ケミカルピーリング>
古い角質や毛穴の汚れを溶かし出す効果のある「酸」を含む薬剤を塗り、ターンオーバーを促す治療法。
施術を行う医師の腕が未熟だとヤケドなどのトラブルが起こりやすくなるので、実績のあるクリニックを選ぶようにしましょう。
※1回あたりの料金の相場:6,500~10,000円程度
※治療にかかる期間:3ヶ月~半年程度

<レーザー>
肌の深い部分にまで届くレーザー光を使い、メラニンを破壊してターンオーバーを促すことで排出に導く治療法。
機械の種類によっては強い痛みがあることと、治療費が高額なこと、そして数回に分けて何度も受ける必要のあるところが難点ですが、黒ずみ解消効果は非常に高いです。
※1回あたりの料金の相場:15,000~30,000円程度
※治療にかかる期間:3ヶ月~半年程度

できてしまった肘や膝の黒ずみを除去する方法4:重曹パック

料理や掃除などによく使われる重曹は、皮膚の角質を柔らかくする効果のあるアルカリ性。
また、細かい粒子がスクラブのような役目を果たすので、肘や膝の黒ずみケアに有効です。
用途によって様々な種類がありますが、掃除用の重曹は粒子が粗くて肌を傷つける恐れがあり、医薬品用の重曹は値段が高いので、食品用がおすすめです。

<重曹パックのやり方>
1. 水と重曹を1:1の割合で混ぜ、重曹ペーストを作る。
2. 肘や膝の黒ずみが気になる部分に適量を塗る。
3. そのまま10分程度放置したらぬるま湯で洗い流し、化粧水やクリームで保湿をする。

お風呂で体を洗う際のポイント

肘や膝の黒ずみを防ぐには、毎日の入浴で血行を促しつつ、肌の表面に古い角質が溜まらないようにすることが大切です。
シャワー派の人は、できるだけ湯船のお湯に浸かって血の巡りを良くしましょう。
体を洗う際は、綿やシルクでできた柔らかいタオルやスポンジを使い、ゴシゴシこすらないように注意しながら、たっぷりの泡で汚れを落とすようにしてください。
スペシャルケアとして、週に1~2度の頻度でピーリングやゴマージュを行うと、不要な角質をスムーズに落とすことができます。

肘や膝の黒ずみはこまめなケアと早めの対処で防ぐ!

肘や膝が黒ずむ原因や対処法、できてしまった場合の治し方について説明しましたが、いかがでしたか?
頬杖や立膝、体を締め付ける服装など、黒ずみの原因は日常生活のなにげない部分に潜んでいます。
そうした要因をできるだけ取り除きつつ、毎日のこまめなケアと早めの対処で、白い素肌を守りましょう。

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