股ずれ(またずれ)でジーンズ・ズボンが破れる!回避方法や補修の仕方

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股ずれ(またずれ)とは

太もも同士がこすれ合う事が原因で炎症を起こし、赤みや腫れ、かゆみ、痛み、水ぶくれ、皮剥けなどを引き起こす症状のこと。
特にぽっちゃり体型の人や、よく歩いたり走ったりする人がなりやすく、度重なるとズボンが擦れて破れてしまうこともあります。
せっかくのお気に入りのズボンをダメにしてしまうのは惜しいですよね。
股ずれ(またずれ)でズボンが破れることを回避するための方法や、万が一ズボンに穴が開いてしまった時の補修の仕方、修理の仕方について解説するので、ぜひ参考にしてください。

股ずれ(またずれ)の回避方法

<擦れやすいズボンを避ける>

布地は湿気によってダメージを受けやすくなるので、よく歩く予定のある日はできるだけ通気性の良い素材のズボンを選ぶと良いです。
たとえば、肌触りも柔らかなコットンや、夏でもさらっと快適に過ごせる麻で作られたものは、長時間履いていても蒸れにくいのでオススメ。
逆に、ポリエステルなどの化学素材は通気性が良くないので、外出時には不向きな場合もあります。

また、極端に薄い布地のものも避けたほうが良いでしょう。
デニムでも、薄い布地のものはリーズナブルで、なおかつテロンとした履き心地の良さが魅力ですが、どうしても摩擦の繰り返しによって破れやすくなります。
しっかりとした生地で作られているものを選び、大切に使って長持ちさせましょう。

<使う前にズボンに補修する>

股ずれによってズボンが破れやすい人は、新しいズボンを買うたびに裏から布を当て、補強しておくと、強度を上げることができます。
破れてしまったズボンをよく調べて「どの部分に穴が開きやすいのか」を確認し、ズボンの形に合わせて大きめにカットした布を縫い付けて補修します。
あまり薄い布だと結局破れてしまうので、丈夫な布を使うのがコツです。
また、表から当て布をした部分が目立たないよう、透けない色の布地であること、縫い糸をズボンと同系色にすることにも注意してください。

糸で縫うのは難易度が高い! という場合は、布用の接着剤でズボンに貼り付け、上からアイロンをかけてもOKです。

<太ももを細くする>

ちょっと時間がかかりますが、最も効果的な股ずれの回避方法は、やはり太ももの脂肪を減らして摩擦を起こりにくくすることです。
「ダイエットしても太ももは全然痩せない!」という人も多いと思いますが、太ももは脂肪やセルライトが付きやすく、落ちにくい場所なので、痩せるためには毎日の地道な努力が必要。
ズボンの似合う太ももを目指して頑張りましょう。

▼脂肪のつきすぎで太ももが太い場合
このタイプの人は、体脂肪を減らしてあげることで股ずれしにくいスリムな太ももを作ることができます。
脂肪吸引や溶解手術を受けない限り、脂肪の数そのものが減ることはありませんが、一つひとつの脂肪細胞を小さくすることは可能なので、食事のコントロールと運動で全体を引き締めていきましょう。
お風呂上りの血行が良くなっている時にマッサージをすると、セルライトを流しやすくなりますよ。

▼筋肉のつきすぎで太ももが張っている場合
いわゆる「筋肉太り」と呼ばれる状態ですが、運動のしすぎで筋肉が過剰に発達してしまうことがあるのですね。
学生時代にスポーツ系の部活をやっていた人や、通勤や営業でよく歩く人に多いので、まずは発達しすぎた筋肉を落とすことから始めましょう。
といっても、単に足を動かさないようにするだけでは脂肪がつきやすくなるだけなので、負荷をかけすぎないように注意しながら軽い運動は続けたほうが良いです。
1日30分程度の有酸素運動(ジョギング、ウォーキング、エアロバイクなど)をコツコツと続けて、程良い筋肉量に調整しましょう。

また、よく歩く人は靴の選び方に気を付けることも大切です。
ハイヒールは足への負担が大きく、太ももの筋肉が張りやすくなるので、かかとの低い靴を履くようにしましょう。

歩きたくても股ずれが痛い!塗るだけで痛みを忘れられるクリームがコレ!

擦れて穴が開いてしまったズボンの修理・補修方法

ズボンが擦れた部分の修理や補修は面倒なイメージがありますが、すぐに捨ててしまっても惜しくないズボンなら良いのですが、上下セットで購入したスーツのズボンや、お気に入りのものが破れると困りますよね。
しかし、補修の専門店に依頼すると、ほんの小さな穴をふさぐのにも数千円かかってしまうので、できれば自分でちょこちょこと補修したいところです。
実際に修理をやって見せてくれる動画を紹介するので、興味のある方はチャレンジしてみてください。

<ジーンズの穴を超お手軽に補修してみた【アイロンと100均アイテム】>

100円ショップで売っている補修布をジーンズの裏側に当て、アイロンで接着させるだけの簡単な修理。
針と糸を使わないので、裁縫が苦手でも気軽にトライできます。

<ミシンで簡単破れの補修♪>

自宅にミシンがあれば、共布をしっかり縫い付ける作業もあっという間にできます。
ただし、縫った部分がかなり目立つので、糸の色選びは慎重にしたほうが良さそうです。

<穴の空いたジーンズを手縫いでリペア!(裁縫)>

ダメージ感のあるジーンズを、古くなったTシャツを使って修理する方法です。
手縫いでかなり根気よく縫う必要があるので、時間がたっぷりある時に挑戦してみてください。

<かけはぎ 平織り差し込み>

「かけはぎ」は、周囲の糸をほどいた共布を破れた部分に当て、1本ずつ糸を差し込んで目立たなくする技術です。
動画を見ると分かるようにキレイに仕上げるためには熟練の技が必要ですが、通信教育でも習えるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
一度やり方を覚えてしまえば、スーツのズボンも自宅で直せるし、専門技術職なので収入アップにも役立ちますよ。

ズボンの擦れがイヤ!素足で過ごしたい人必見のアイテム

ズボンの股ずれ(またずれ)は「できるだけ防ぐ」「すぐに補修する」ことが大事!

ズボンの股ずれは、放置すればするほど穴が大きく広がり、直すのが難しくなってしまいます。
そうなると、高いお金を払ってお店に修理を依頼したり、新しく買い直したりしなくてはならないので、こまめに点検して早めに直すようにしましょう。
小さな穴なら、100円ショップの補修布で十分に目立たなくできます。
そして、なによりも予防が大事!
擦れにくい生地のズボンを選んだり、太ももを細くする運動をしたりして、股ずれによるズボンの擦れを防ぎましょう。

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